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12月, 2018の投稿を表示しています

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今年を漢字一文字で表すと ”ほとけ”ではなく、国名の”ふつ” フランスになる 1月のAsami-Parisのコンサルティングから始まり ショコラティエのチョコレートのお取り寄せ パリでのオートクチュールレッスン 今まで買ったことのないペリエやチーズの購入 bioのお茶やパティシエのビスケットのお取り寄せ 声の哲学のレッスン 数社からのマロングラッセのお取り寄せ 去年から決めていたものは チョコレートだけで 他の物は今年になってからした事 意識したわけではなく 流れに乗っていくうちに 結果として、フランス尽くしの1年になっていた 例えばマロングラッセにしても いつもなら1種類だけ買って 次は来年にするのだが 今までと違い、攻めの波に乗って 怒濤のごとく買っていた。 色々な感想が書いてあったとしても 同時に比較しなければ分からない違いを 自分で確認したかったのだ そして実践することで 名前だけで有りがたがることも減った。 もし後回しにすると、しないこともあり得るし 行ったとしても最初に感じたほどの 高揚感は得られない 欲求が強いときに実践する事で 高い満足感が得られる 仮に失敗したとしても 実践しなければ得られない 生きた学びとなる

exchange レッスン YUKIKOさん

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3回目のパートナーは、 Belle passion の YUKIKOさんでした。 緊張しながら画面を開くと、 穏やかな雰囲気の方がいらっしゃいました。 エクササイズを始める前に ポイントを言われてから 落ち着いた安心感を与える声で 指導されてました。 じわりと筋肉にきいてくる所は 凛さんの時と似ています。 横から見た時の歩く姿が とても印象に残っています。 ロングヘアーの方なのですが 頭の重さを感じさせないのです。 壁を使うエクササイズの時に 美しい言葉での掛け声など 取り入れていきたいポイントが有りました。 レッスンの後は時間を作ってくださり お聞きしたかったMonacoやParisの話を 伺う事ができ、有意義に過ごせました。 YUKIKOさん 今回は素晴らしいお時間を 有り難うございました。

○○受けがよい

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この言葉には違和感を覚える ○○には男性、上司、 先生などが色々と当てはまる 自分の印象を良くする為 叉は目的を達成する為にそうしてみる それが上手にこなせる人は 俗に言う世渡り上手なのだろう 受けが良いことが 果たして自分にとっても 本当に良いことなのだろうか TPOなど状況によっては 一時的にそうせざる得ないとしても ずっと自分を押し殺してまで 他人目線で生き続けなければ ならないのだろうか そうする事が自分の意思と同じ方向を 向いているならまだしも 受けを良くするためだけに ここまで本当にしないといけないのか と違和感を拭いきれないときは 一度立ち止まった方がよい それは自分の魂からの警報アラーム もし一時停止したときに 文句を言われるならば 単に相手があなたを操りたいだけ そう思わざるを得ない しばらくして行きたくなれば また進んでいけばいいのだから 他人にいいように操られたくなければ 自分のハンドルを他人に握らせてはならない 主導権はあくまで自分にあることをお忘れなく

美しい女性に共通する点

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先日のレッスンで咄嗟に聞かれたこと 意識をしている事の数の多さ それを実践している事 それが私の口から出た答えでした。 日常の中で、多くの人が気にも止めない事に 意識を向けている。 例えば、歩くという1つの動作をみても ただ歩くのではなく 冒頭のデコルテを開き 膝と頭をプッシュして立つ 良い姿勢の他にも 足を運ぶ前の準備として 足の甲や膝の角度や位置 前足を運ぶときの体や筋肉の使い方 緩急の付け方、肩甲骨や頭の位置 着地するときの順番やプッシュする場所 思いつくだけでもこれだけ出てきます。 レッスンを受ける前は歩くのに これほど意識することが多いとは 思いもしませんでした。 日常の他の動作も意識を向ければ たくさん出てくるでしょう。 理想を突き詰めれば、終わりがなく 想像できない数の多さに圧倒され 私には無理と思うかも知れません。 ただ、美しい人が生まれつき 全ての事を最初からパーフェクトに 出来たわけでもありません スカウトされた時の状態のままで 数年後まで残っている人は居ません 失敗をしても、諦めずに実践を重ねて 少しずつ身に付けていった その数の多さなのです。 最初から完璧主義に押しつぶされ なくていいのです。 まずは出来なくても意識をすること 意識をし続けることで、何となく 気が付き始め、やがて間違えたときに 気がつき修正しようとする 何度も失敗と修正を重ねて 少しずつ自分の物にしていくのです。

寛ぐ時間がないと思っている方へ

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先日、最初は気にしないようにして 目では明るい記事を読みつつも 耳から入ってくるダークな話に引きずられ 次第に居心地の悪さを感じてしまうことが ありました。 以前は気にも止めることも ありませんでしたが 敏感になったのでしょうか。 場所を移動するのが一番です。 その一方で別の日に 何気なく見つけたコーナーで 少しだけ居るつもりが 座り心地の良い椅子と穏やかなBGMに 長い時間、久しぶりに写真が美しい雑誌を 読み込んでました。 これは新しい発見でした。 寛げる場所を幾つか見つけておく その空間に身を置き、心のビタミンを 与える事が欠かせません 今は取れる時間に応じた寛ぎ方を 習得する事が課題です。 たとえ良い場所であったとしても 慌ただしく過ごしてしまえば 満喫できない事を実感したことから 寛ぐ為には、必要な時間を 意識して取ることが前提になります。 忙しさに追われていたとしても 自分から時間を取ろうとしない限り 向こうからやって来ることはありません。

タイミングを逃さない

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寒い時が続いた折りの 束の間に出た太陽 椅子の向きを変えて ゆったりとした音楽に身を委ねながら 窓から日光で縁取られた雲を眺めていた。 ふと、日光浴をしているような 錯覚に陥った かなり久し振りの感覚 慌ただしい日常ですっかり 忘れてしまっていた。 誰にも邪魔されることなく 美しい風景を見ながらゆったりと寛ぐ そんな雰囲気に飢えていたのだ。 晴れた日に思い切って ガラス張りのカフェに出向いた。 紅葉の時期に通ったときに 素敵なカップと窓から見える紅葉が 印象に残っていた。 雪が積もる前に一度行ってみたかった。 葉はほぼ落ちてしまったが 日が射した時には芝生と木々が 晩秋の景色が見える。 一瞬を見逃さないこと 今度は紅葉の雰囲気に浸りながら 寛ぎたいと思う。