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不安から抜け出す

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本番を目前にした時に 失敗したらどうしようと 不安になることはないでしょうか。 その時、手のひらに 人の字を書いて飲み込んだり 自分なら出来ると ひたすら言い聞かせたり 若しくは開き直ろうとする事が あるのではないでしょうか。 先日の凜さんとのexchangeレッスンで 特に印象に残ったのは雰囲気。 2年前にAsami先生は一段と パワーアップされている と話していたのを 凜さん自身が踏襲しているように blogからも感じられた。 レッスン中に要所で しっかりと指導されていくが 威圧されるのではなく むしろ自然体であった。 終わった後にお話を伺うと 考え方が変わられたとの事。 以前感じた冒頭の不安から 今はうまく行かない事があっても フィードバックがもらえることが 有り難いと思えるようになった、と。 どちらに焦点を当てるのか 焦点を変えることが 不安から一歩抜け出す方法でもある。

イメージする事を意識する

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敷居の高いブティックだと 思い切って中に入っても 少しだけ見て、早めに出ることが 多くないだろうか。 少しかしこまった装いをし 理想のあの方ならどうするかを イメージして呼吸を整えてから 入ってみた。 どうだったかと言うと 何も意識をしないまま 単に少し見るだけとは違い 何となくゆったりとした気持ちで 楽しむことが出来たのである。 もし、ブティックで萎縮して しまいがちであれば 一度試してみては如何でしょうか。 その価値はあると思います。 意識をする事自体は些細な事だが 心にもたらす物は意外と大きい。 意識を持続するのは簡単ではないが 少しずつでもすれば違ってくるでしょう。

自分の魅力を引き出す方法

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大ぶりのアクセサリーは ボリュームに負けてしまいがちで 着けこなすのが難しいイメージがある。 自分を引き立たせるために 個性にあったアクセサリーを 身に着けることは有力な方法である。 先日のロゼさんとの エクスチェンジレッスンで 特に印象に残ったのは オニキスとクオーツでできた 大ぶりのネックレス。 デコルテが空いた黒のワンピースに 自然と調和してロゼさんの魅力を より一層感じたのである。 ローブデコルテなどで空いた胸元は ネックレスで装う場所だと 聞いた事をふと思い出した。 古代エジプトのシンプルな服装も 首飾りがあることで華を添える。 肉料理で例えると、塩胡椒でも味わえるが 素材に合ったスパイスを使うことで より一層、個性を引き立たせ 更に美味しく戴くことが出来る。 アクセサリーは自分を引き立たせる スパイスのようなものである。

子連れでもエレガンスであるために

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子どもと一緒にいると エレガントとかけ離れる場面に なることが多い。 きれい事で済まないこともある。 その中でどう取り組むか。 注意をして一度で治まることは ほとんど無い。 何回言っても聞かない時に こちらもエレガンスなどと 言っていられなくなる。 せめて始めのうちに エレガントなイメージで 注意をするようにする。 それでも駄目なときは 言葉を乱さないように意識しつつ 毅然とデメリットを告げる。 例えば、「お菓子を差し上げません。」 と言うように。 また、子どもから離れて エレガントな空間で過ごす時間を 少しでも作ることも大切である。 こどもに振り回されないように 心掛けることも必要になる。