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寒くても一日を過ごしやすくする為に

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  寒い時期は、朝起きるのが億劫になりがちになる 寒いと体の筋肉がこわばり 身体を動かしにくくなることから 体を痛めたり、怪我をしやすくなる 朝にストレッチをすることで 身体を少しづつほぐしていく そして、手を使いながら足の指も 念入りに動かしていく 寒くても体が動かしやすくなった状態で 一日を過ごしやすくしていく そのためにも早い時間にするのが望ましい 朝のストレッチを続けて3年近くになり 肩こりや腰を痛めることは随分と減った

夏の爽やかな空気を味わう

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  市の広報誌に地元で観光気分と いくつかの施設が紹介されていた しばらく遠出しなかったこともあり 大倉山ジャンプ競技場の展望台へ行く 札幌オリンピックや ワールドカップのスキージャンプ大会で 今も現役である 灯台下暗しで 行くのは数十年ぶり 順番を待ちながら申請書を書いた上で 窓口でチケットを頂いてから リフト乗り場へと向かう 行きは右手に緑色のジャンプ台に 白と赤のライン 飛距離を表す黄色い目盛りを 見ながら山頂へ登っていく 山頂に着くと山を手前に 広がる札幌市街を一望できる 少し下がった ジャンプ台の真上のポイントだと 実際にスキージャンプ台に 立っているような錯覚を起こす 一番の醍醐味はリフトで下る時 一面に広がる札幌市街を 見ながら下っていく 日陰側なので涼しく 一番爽やかな空気を味わえる 自然を感じながらリフレッシュ する良さを再確認した

感覚のズレを埋める為に

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前回のレッスンで 左の腹筋を上げる為に 自分の中で久し振りに 斜めに傾いている感覚に陥った 自分の斜めの体感が 他者から見た真っ直ぐである とズレが生まれる そのズレを埋めるために どうするか 先ずは 自分が真っ直ぐに感じる ポジションで動画を撮り 見て確認をし 今度は 自分が斜めに感じる ポジションで動画を撮り 比較してみると 少しは分かりやすく なるでしょう 1つの方向だけでなく 他の方向も加えることで 解決への糸口に 繋がっていきます

膝を意識するために

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夏に近づくにつれ スカート姿の人も増えてきた 地下通路を歩きながら 前を歩いている人々を見ている時に パンツ姿の人は膝が開いており スカート姿の人は それほど開いてないことが多い 座っているときに スカートだと下着が見えないように 膝を閉じる意識が働くけれども パンツだと見えないから安心し 意識が働くこともない それが歩いている時にも 自然と表れてくる 膝が開いてくると曲がりやすくなり 体重が足の外側に流れやすくなる 足の内側に力が入りにくくなり o脚の原因にもつながってくる 困らない状況で あえて意識するのは難しいので まずは、自然と意識が働く状況に 身を置く方がやりやすい 膝が見えるスカートや ワンピースを着るのも 一つの方法になります

ガーターベルトを試さなければ気づかなかった事

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暑い日になると 体も蒸されたようになってくる パンティーストッキングを履いた時にも それを感じる 腿で止めるタイプのものを試した事があるが ゴムが止血バンドのようで 腿が痛くなり、それ以来履いていない ガーターベルトを使うストッキング 昔ピンヒールに抱いていたのと同様 官能的なイメージが強く 一般的ではないと尻込みしていた 禁断の世界のようで 何回かスルーしていたが ある時に試着できる機会があり 怖いもの見たさで試してみた 実際に試着してみて感じたのは 思ったよりも実用的なこと ゴムのきつい締め付けや 蒸れから解放される ただ、留め具で挟んで止める等 履くために費やす時間は長くなる それも慣れてくれば そこまで気にならなくなるだろう 他のことに関しても 試してみてうまく行くことも 行かないこともあるけれども 試すことで 初めて気が付くことも出てくる もし気になるものがあり 試せる機会がやってきたら 掴んでみて下さい 躊躇するのは あまりにもったいない

心地よい深呼吸をするために

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季節が初夏に向けて 日差しが強くなる中 外でマスクをする時間が長く 顔に暑苦しさを覚えた時に 時折、口元を少し浮かせて 外の空気を取り込む事は ないでしょうか 人がまばらな時に ふとマスクを外し 青空に舞い上がるタンポポの 白い綿毛を見上げながら 深呼吸をしていたところ 柔らかな風が吹いた事もあり 偶然ですが 視覚と触感の相乗効果からか これまでにない心地良さを 感じました 暑苦しさを覚えたときに 心地よく深呼吸ができそうな所を 意識して探してみては いかがでしょうか

落ちやすい腹筋を上げるために

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私は左側の腹筋が落ちやすい 普段はバックのストラップを 右肩にかけており 左肩の時はほとんどない バッグも重たいものではなく ポシェットのような軽いもので 毎日ではない それでもストラップが落ちないように 右側を無意識に 引き上げている状態なので 左側に比べると上がりやすい 最初は両方の腹筋を上げていても 徐々に片方が落ちやすくなってくる バッグを肩に掛ける際 まずは腹筋が落ちやすいほうに ストラップをかける 落ちそうになったら 掛けなおして慣らしていく 難しくなってきたら交代する 日常の生活で 片側に集中している癖を見つけ 意識して改善する回数を 増やしていくことが必要である

ハイヒールの履き換え時

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最近は暖かな日が続いたこともあり 今まで履いていたヒールが きつく感じてきた ストッキングやタイツなど 季節ごとに着けるものが変わると 違いが分かりにくいけれども 同じ足元の状態で確認してみると 違いに気付きやすくなる フィットしない靴を履き続けると 体のバランスを取りづらくなり 疲れやすくなる また、身体をかばうために 癖もつきやすくなる 季節ごとに足にフィットする靴に 変えることも必要になってくる

家の中で運動量を増やすために

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外出自粛の中で 減ったものは、歩く時間 家の中で 外と同じ距離を歩くのは難しく エクササイズをするにせよ 運動量は決まってくる 負荷をかけると運動量も増えて来る そこで、室内履きとして ハイヒールを活用するのも 1つの方法になる 踵が上がり つま先立ちに近い状態になる 立つバランスをとるために 体中の筋肉を使う事で 運動量は増えてくる 歩くのが難しいのなら 家の中で立ち仕事をするときに使う ハイヒールなら 素足の時よりもエネルギーを消費する ただ、自分の筋力以上の 高さのヒールを無理に履くと 怪我をすることにもつながる まずは、 筋力にあった高さのものを履く 少しずつ慣らす等 気を付けることが必要になる

ヒップに力を入れるために

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前足を出す際に 4つのポイントで 膝と母指球をプッシュ そっと手を離して 力の入り具合を確認する ヒップ辺りに力が入るとベストだが ヒールの高さが上がれば より難易度が上がる というのも 膝がゆるみやすくなる為 ヒップに力が入りにくくなる 簡単にはいかないが 先ずは少しずつ 膝を思っている以上に プッシュすることが欠かせない ただ膝に痛みが出るときは 無理をせず一旦止めること 身体の声を聞きながら 行うことが肝要です ーーーーーー 時柄上、外出できない方へ 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

家で桜を楽しむ為に

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花見の季節ですが 今年は控えている方も 増えているでしょう 家で桜の映像を見たり 大きめの写真をながめたり 更に実感するために 通販でも手に入る 桜の塩漬けを利用してみるのは いかがでしょうか 先ずは塩抜きがてら 大きめのボウルに 多めに入れてみて 花が開いていくのを眺める 後はネットに挙げられている 多くのレシピの中から 気になった料理や菓子を試したり お湯を入れて風味を楽しみつつ飲んだり 他にも良い方法が出てくるでしょう できないからと そこで終わらせるよりも 何か出来る事はないかを そこから探していく すると、それまで見えなかった物に 気がついていきます

ハイヒールだからなせる事(マインド編)

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まず見た目が綺麗な事 美しいシルエットのものは まるで芸術品のようでもあり 見ているだけでも気持ちが高揚してくる 今のご時世で日常を過ごす中 自分が見えるところに 美しい物 を身につけることで さり気なく 力づけ られている そして、良くも悪くも 女性の事を言うときに使われ 女性を象徴する強いアイテム だからこそ履いた時に 気持ちが切り替わり 女性であることを再認識する また、踵が上がることで目線が上がり 自分より背が高い相手の視点の差が縮まり 何となく自信が生まれてくる 高いところに手が届きやすくなる 履いていると常にヒールを実感し 緊張感が生まれる そう簡単には綺麗に歩かせてもらえない エクササイズをする度に痛感させられる ハイヒール に釣り合う美しい歩き方や 美しさを手に入れる為の厳しさや鍛錬を 教えてくれる 身近に感じられる美しさと 自宅で出来る運動を兼ねて ハイヒールを 取り入れて みるのも 1つの方法である ※2018年3月30日のblogより編集いたしました。 ーーーーーー 時柄上、外出できない方に向けて 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ヒールのすり減りを減らすために

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靴底を見たときに ヒールのすり減りが激しい方も いる事でしょう 歩幅が広く 踵から着地をするときに 地面に対して鋭角に入るため 靴を痛めやすく また、摩擦が起きやすくなり すり減りも早くなります 歩幅を狭めて 爪先から 置くように 着地 をすると すり減りにくくなります ハイヒールは 形状から つま先が踵よりも 既に低い位置にあるため フラットシューズよりも 足運び を掴みやすく 歩き方を 体得 しやすいです 実際に両方の靴で試してみると 実感できます 歩く際に使う筋肉も増えるため 自然と 運動量 の増加に 繋がって いきます ーーーーーー 時柄上、外出できない方に向けて 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールの意外な使い道

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ハイヒール はパーティーなどの ハレの日に使うもので 女優やモデルでもないから 普段は履く機会がない そのような方もいらっしゃるでしょう 私もそう思っていた事はありました どうしても 靴=外へ出る時に履いていくもの という思い込みがあるでしょう 先ずは、外に履いていく為ではなく 室内で足腰を鍛えて 美しい身体の軸を作る為の トレーニング 用のアイテム そのように捉えてみてはいかがでしょうか バーベルのように バーベルも筋肉トレーニングで使うために ジムや自宅に置いてある物で 外へ持ち出したりはしないでしょう ハイヒールで 歩くことは全身運動です 脚だけでなく 母指球や膝と頭をプッシュし 腹筋や背筋を上げ ヒップや肩甲骨を寄せることで 全身の筋肉を動かす 事にも繋がります 暑くない季節だと 歩くことで汗ばむことはありませんが 上記の事を意識しながら 集中してエクササイズを行うと 汗が滲み出てくる 運動になります 時柄上、ジムやレッスンに通えなくて 体を動かせずに悶々としているのなら 自宅で出来る オンラインレッスン なら 体を動かして汗をかくことが出来ます ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールだからなせる技(身体編)

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ハイヒール を履いていると 自然に爪先立ちになるので 立っているだけで ヒップ が引き締まり 脚や筋肉に緊張感 が入ってくる もしフラットシューズで ハイヒールで立っている時と 同じ身体の状態を作ろうしたら かなり意識したとしても難しい 自分の物として 使いこなせるようになる為には 鍛錬を要する 正しいポジションでなければ 片足で立っているだけでもぐらつき 歩き続ければ痛みが出てくる ハイヒールの方 が寧ろ 身体の左右のズレを気付き易くなり 身体の感覚を掴みやすいので 修正できる きっかけになる 他の靴だと何事もなく歩けるので 気づくことさえできません 結果として ハイヒールで正しく歩けるようになれば 美しさ と共に正しい姿勢や身体を 自然と 手にしている のではないでしょうか ※2018年4月2日のblogより編集いたしました。 ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方は 右上のメールフォームより お問い合わせ下さいませ

パーティーが中止や延期になった方へ

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コロナウイルスの影響で 次々とパーティーやイベントが 取り止めになる状況が続いています そのハレの日のために ドレスやハイヒールを念入りに選び スケジュールも空けて 準備万端で望んでいたはず だからこそ 残念で悔しい気持ちが 今も残っているでしょう そして今度こそ絶対に行ってやると 思っている方もいらっしゃることでしょう その気持ちを 次回のパーティーで 思い切り満喫するために 活かして みませんか 普段履き慣れていない ハイヒールで 綺麗に歩くために 今のうちに自宅で練習を重ね 自信を持って 次のパーティーに 臨みませんか コロナウイルスの事で 延々と不安に同調し続けるにせよ 自分に出来る対策をした上で なりたい将来の姿 に向けて準備するにせよ 時は同じく刻々と過ぎていきます あなたはどちらに 時間を費やしますか ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方は 右上のメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールで美しく歩くために必要なこと

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それは、 膝の間の隙間が出来ないこと 隙間が出来るとエレガンスが 一気に消えてしまいます 鏡の前に立ち、ヒールのある靴で 実際に歩いてみると 言うは易し、行うは難し この事を痛感するでしょう ヒールを脱ぎ、素足でそのまま歩いても さほど変わらないでしょう 時間が掛かると思われても 先ずは素足で 膝の間の 隙間がなく 完璧に歩けるようになること それができてから ようやくハイヒールで 練習に取りかかれる状態になります いきなりハイヒールから始めても 身体がついていきません 体を痛め、癖がついてしまいます まずは、地道に 基本から 練習を始めることです

ハイヒールでバランスを取るために

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ハイヒールのエクササイズは 素足の時よりも バランスが崩れやすい 肩甲骨 を寄せることで 軸が出来るので バランスが取りやすくなる 但し、肩甲骨の 周りの筋肉 が 凝り固まっていると いくら寄せようと頑張っても 思ったようには動かない また、気温や体調によって 筋肉の状態が違ってくることがある 毎日 ストレッチ をする事で 凝り具合で筋肉の状態を知り ほぐし方を調整する 元々が固い場合は 柔らかくする為に 長い期間が必要になってくる その事を頭に入れた上で なかなか動かなくても 気落ちしないで 毎日、淡々と 続けていく 事 そして、筋肉が縮こまないよう 体を冷やさない こと

せめて今日だけは15分早く眠る

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ここ数週間 コロナウイルスの事で不安を抱えながら 過ごしている人が私も含め大半でしょう 特効薬が見つからない状況の中で 予防のための対処法として 自己免疫力を高める方法も よく挙げられています 睡眠を取ることもその1つで 睡眠不足で迎えた翌日に 心身のパフォーマンスが落ちがちなのを 実感している人も多いでしょう 何となく疲れを感じつつも 理性で抑えて日々過ごしていると 疲れていることを忘れてしまいがちです このような時期だからこそ 身体のささやきに耳を向けてほしいのです ふと一段落ついた時に 冒頭の言葉を思い出し 毎日は難しくても 自分で出来る小さな事から 積み重ねていきましょう こまめに体力と気力を回復させる 最後に自分を守るのは 自分自身なのです

杖をつく人生は他人事とは言えない

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冬になると杖をついた シニア世代の女性が増えたように感じる 猫背のズボン姿で、がに股 膝が開いて曲がった状態 転倒しないようバランスを取るためで 望んでその姿になったわけではない 数十年もの間、何気なく歩き続けて 年を重ね、いつの間にかこうなっていた 冬になりパンツ姿が増え 年齢を問わず、膝を開いて歩いている人が 案外多いことに気が付く だから他人事とは言えず 脚の内側の筋肉を意識せずに 何十年も歩き続ければ 同じ路を辿る事も充分にあり得る 杖をついた女性というと 弱いイメージを持ちがちだが それを払拭するマダムを見かけたことがある 飛行機のタラップを 降りるのを待っている時 赤いロングコートに帽子を被り ヒールを履いていたマダム 貫禄がある方だと思いつつ よく見ると杖をついていた 杖に頼るのではなく 杖がさり気なくエスコートするように見えた 今からでも遅くはありません 先ずは携帯で今の立ち姿を写真に撮って見る そして立ち止まっているときに 膝と頭をプッシュすることから始めてみる うまくいかなくても気にせずに続けてみる それでも挫けそうな時には 赤いロングコートの杖をついた 貫禄があるマダムが いることを思い出してほしい 1年後にはきっと違う姿が見えてくるでしょう ーーーーーー エクササイズをしている中で もし相談したいお悩みがありましたら お気軽にメールで御寄せ下さいませ