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5月, 2018の投稿を表示しています

睡眠は一番の薬

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この1カ月で痛感したこと、それは睡眠の大切さ。 体調がなかなか元に戻らなかったときに 優先順位を入れ替え、睡眠を最優先にした。 そうすると体の調子が徐々に戻ってきた。 巷でもぐっすり眠れるマットレスや オーダーメイドの枕とか、デパートでも 睡眠の相談室があり関心や需要が高い。 少なくとも一日の4分の1は睡眠時間である。 一日にする事を詰め込まざるを得ず 睡眠時間を取れない時もある。 但し身体の調子が戻らない時には 一旦、他のことは脇において 早めに睡眠時間を確保するに限る。 後手になれば、回復するまでに より多くの時間がかかってしまう。 自分の身体は自分で守るしかない。

美しさとは・・色の効果を使う

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年齢を重ねると気になることが次々と出てくる。 顔の色がくすんでくるのもその一つ。 チークを入れると顔色が良くなる。 これも色の効果である。 又、無難に地味な色を選んで着ることが増える。 全身黒づくめだと黒子になり、 更に背中が曲がると魔法使いのようになってしまう。 かといって、全身色物も難しい。 そこでポイントで色物を使ってみる。 ストールやバッグや靴などの小物や カットソーやシャツなどの顔の近くに あるものに取り入れてみる。 ユニクロなどの店でいつも羽織っている上着の下に 色物を着て、試着前と後の写真を撮り、 帰宅してから比較してみる。 少しずつやってみるのがポイントである。 色の効果を使うことで衰えた部分をカバーし、 美しさに持って行く。 年齢を重ねていく自分とどう付き合っていくかで 分かれてくる。

ハイヒールが女性の人生を変える理由

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心と身体は一体であるという視点から見ると 身体の軸を意識して歩くと、心の軸も 芽生えてくるからではないでしょうか。 ハイヒールが女性らしいアイテムなので、 そこを意識するようになる。 当てる焦点が変わってくると、選ぶルートも変わり、 到達する場所も変化してくる。 レッスンを受けにパリ行きを決めるなど、 少し実感している所がある。 ハイヒールは軸がない状態で歩くとふらつき、 足や身体が痛くなってくる。 軸を取れるようになれば、痛くなく歩ける。 ハイヒールを履くと走り辛かったりするので、 自然と急ぐ行動が制約される。 急げないことで、時間を多めに取って行動するので 余裕が有るように見える。 慌てないようになる。 又、美しく歩けることで自信が持てるようになる。 今は、道半ばである。 ピンヒールを履いたことがなかった私には 非常にハードな道程だが、 自然に身体も心も軸を持って歩けるようになりたい。

子育ての意外な助っ人

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それは、玉ねぎ。 キッカケは、子どもが赤ん坊で まだ寝返りを打てない時期。 手持ちのおもちゃに飽きた頃、 試しに皮を向いているところを見せると 反応が良かったのです。 茶色の皮を剥いたら、白い中身が見える。 その色の変化が面白いとふと思ったのです。 椅子に座れるようになった頃、 皮を剥くことに興味を示すようになると、 先端を少し裂いてから手本を見せ、 残りを一緒に剥きました。 しばらく経って、下処理したものを一人で 剥き出しました。 その後、そのままの玉ねぎを剥けるように なりました。 今や、自分から「玉ねぎの皮むく。」と言い出し、 1つの遊びになっています。 子どもは楽しみ、私は助かっています。 玉ねぎは私達にとって、単なる野菜以上の 存在であります。

パリに行くにあたって

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今は、体調を崩してからレッスンで足が被ったり 骨盤が回ったりして軸が取れずボロボロだったので 元の身体の状態を取り戻したい。 又、良い体調でオートクチュールレッスンを 受けるためにも充分な睡眠を確保し、 体調管理に気をつける。 ハイヒールレッスンを受けに行くので ルブタンのブティック訪問は外せない。 空間を味わい、惹かれるハイヒールに出会うために。 パリは魅力的な場所が故に誘惑も多い。 大まかな予定は建てるが、振る舞わされることなく 状況に応じ、その時に心が動く物に 焦点を当てていきたい。 数日間パリに身を置くことで感じる日本との違いを 環境が人間に与える影響を観察したい。 プレタポルテのモニターレッスンしか 受けたことがないので オートクチュールレッスンで違いを実感したい。 又、立体の空間の中で受講することで 平面の世界で疑問が残っている事を解決したい。 狙いを定め、スポンジが水を吸うように 貪欲に吸収していきたい。

3年後にどうありたいか

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あんな風に年を重ねていければと たまに漠然に思ったことはあっても 自分の先の事で具体的に考えたことはなかった。 今、ハイヒールレッスンを受けられるのは 現在の環境があるから。 家族を含め、その事に感謝をしたい。 思い浮かんだことを挙げてみる。 経験や収入を得て、自信や自分の軸を太くしている。 時間配分が上手に出来るようになっている。 年は取っていくが、体力と美しさへのエネルギーは 反比例している。 そのために、毎日のストレッチとエクササイズは 欠かさない。 1-2年に一度はブラッシュアップの為にパリに行き、 周りに循環させたい。 自分で経済力と芯のある美を持ち、余裕のある姿を 子どもに見せたいと思う。 3年以上掛かるかもしれない。 ただ、途中で足取りが遅くなることはあっても、 前へ進める手綱を外したくない。

危機感を感じ取る為に

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危機感を感じるために、何を始めればいいのか。 私も普段から敏感な方ではない。 違う空間に身を置くのが気づきやすい。 前回 は視覚や聴覚だけでなく、 様々な感覚を交えて実感したことなので。 日常の中で出来ることとして、 違うルートで帰ってみる。 しばらく行ってない所に行ってみる。 1つのジャンルで2-3ヶ所行き、 較べてみる。身近な所でコンビニ等。 「そういえば・・・ですね。」と 何気なく話している中で、 相手から教えてもらえることもあった。 気になったことを人に話してみるのも一つの方法。 少しずつ感覚を掴み、積み重ね 受動的ではなく能動的に 危機感のセンサーを身に付けるしかない。

身体を過信し過ぎない

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喉の痛みから始まり、 2~3日後に高熱も出て寝込んでいました。 今までと違ったのは、回復するまでに 思った以上の時間が掛かったことです。 7割までは戻るものの、 本調子までなかなか辿り着けません。 これも、年を経て出てくる事なのでしょう。 どう対応するかを見直す時のようです。 自分で予防し、回復する術を身に付ける。 体調をチェックする回数を増やす。 その為にもストレッチやエクササイズで 違いに気がつけるように注意しながら行う。 少しぐらい大丈夫と思っても、無理をしない。 何だかおかしい時は、早めにケアして休む。 充分な睡眠を取る。 体力がつくものを食べる割合を増やす。 今回の体調不良は身体を労る事をより一層、 重視するように教えてくれました。 身体と心は互いに影響を与えるもの。 早めに気付いて、酷くならない内に 対応することが大切。