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2月, 2018の投稿を表示しています

札幌駅でのピンヒール探し

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備忘録として書きしたためます。 8ー10センチのピンヒールは、私にとっては 未知の世界。 今まで行った靴屋では見てなかった気がします。 探せる時間は1時間。 有効に使うため、前日までにネットで調べ、 候補の店を東側の6件に絞り込みました。 実際に行ったところ、 2件は高さのヒール自体が無く、 1件はサイズ展開がありませんでした。 後の3件は歩いてる内に踵が脱げてきました。 うち1件は片方に中敷きを入れたら 脱げなくはなりましたが、今回は保留。 店員さん曰わく、2月から3月上旬まで品数が 豊富だとの事でした。 前回の教訓から、中敷きが無くてもフィットする靴を 焦らずに時間をかけて探します。 長い道程は始まったばかり。 運命のハイヒールに出会うのは、 人生の旅のようになかなか難しいものです。

雪国こそハイヒールを

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雪道だとどうしてもブーツになり、 ハイヒールを履く機会は殆どない。 外に出ることが億劫になりがちで、室内で過ごす時間が増える。 そこで家で出来るエクササイズとして、ハイヒールを活用する。 ゆっくりと行う、筋肉トレーニングのようなもの。 正しい位置に脚が来たときには優雅に見えてくる。 美しさと足腰が鍛えられる。 冬の間に運動を兼ねて練習し、 雪がなくなったら、試しにピンヒールで外出する。 これは今、私が目標にしている事。 先ずはハイヒールを履き、 洋服を試着する時のように鏡の前に立ってみる。 そしてデコルテを開いて、深呼吸をする。 一日の中での僅かな時間でも、 自分の為にエレガントな時を 味わっても良いのではないだろうか。

客観的に見るために必要なこと

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先日のレッスンで、頭の位置についての重要性と 横や後ろから自分の姿を見る必要性を学ぶ。 自分で見ることが殆ど出来ないが、 他人はよく見ている位置。 片隅に携帯を置いて、動画で数分間撮ってみた。 再生して愕然とした。 パソコンを見るときに、頭の角度が予想以上に 真下の方を向いていたから。 少し距離を離し、角度を変えたら改善した。 客観的に見る為には、他の助けを借りることも必要。

憧れを現実化させる

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ピンヒールで颯爽と歩けたら素敵だと憧れつつも、 日常とはかけ離れた世界だと 長い間、心の片隅に置いていた。 受講を決めるまでには、随分と時間を費やした。 レッスン中はピンヒールはおろか、 素足でもぐらつく。 憧れの歩き方を体得するまでには、 時間は掛かるだろう。 それでも、脚が正確な位置に入った時には 綺麗だと実感する。 必要な物は、踏ん切り。 夢見るだけで何もしなければ、ずっと夢のまま。 行動しないで憧れを現実にした者は、誰もいない。

焦りは禁物

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レッスンで今使っている靴は ヒールが低く太いとの事でしたので 練習用にピンヒールを初めて買ってみました。 試着で爪先を動かしたり歩いてみて 問題なかったのですがいざ家で試してみると、 踵が脱げてしまいました。 ご相談させていただくと、 脱げてしまう靴を履き続けると癖が付いてしまう為、 先ずは中敷きで対処し、それでも厳しいようなら どんな動作でも脱げない靴を探しましょう。 との事でした。 高めのヒールで早く練習したい一心で 先走ってしまいました。 今回は中敷きで脱げなくなりました。 ただ、自分の足に合った靴は 直ぐには見つかりません。 試着する時間ができた時に徹底的に確認して、 慎重にゆっくりと探そうと思います。

日々ストレッチをして気づいた事と変化

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先ず体感したのは 肩甲骨のストレッチの後に、 肩の周りが風呂上がりのように温かくなった事。 そして、足の裏が柔らかくなった事。 足のストレッチは非常に地味な動きだが、 ゆっくり行うと想像以上にハードであった。 背中のストレッチでは、最初は息が止まるような 感覚になった。 慣れない内は、 体のあちこちでゴリゴリと音がしてぎこちなく、 一通りの項目を終えた頃には、ヘトヘトに なっていた。 しかし、毎日続けていくうちに次第に慣れてくる。 スムーズになってくると 少し心地よさを感じてくるようになった。

初回のウォーキングレッスン

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自分は真っ直ぐにしてる感覚だが、他者からは 曲がって見える。 自分のことは案外気が付けません。 自分を客観的に見ることは相当難しい。 そう実感しました。 他人を見る時と同じ様に出来ません。 癖がある状態が普通の感覚の為、 「今のが、正しいポジションです。」と言われた時に 新しい感覚を叩き込もうとするものの、 どうしてもぐらついてしまいます。 経験を重ね、少しずつ身に染み込ませるしか ありません。

身体のメンテナンス

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鍼でうつ伏せになった時に 「ストレスが溜まってますね。」と言われました。 理由を尋ねると、背中の毛穴の状態を見れば 分かりますとの事。 自覚がなかったもので、正直驚きを 隠せませんでした。 普段背中を見ることは無いので、分かりません。 自分で気づかぬうちに溜め込んでいたようでした。 自分の心身は、自分で守るしかありません。 定期的に専門家にチェックをしてもらう機会が 必要だと痛感した出来事でした。

危機感

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数年前に夜の空港で感じたこと。 静かというよりも活気がない。 何か取り残されてる感じが拭えなかった。 いくつかの空港に居て気がついたこと。 実感しなければ気づくこともない。 内側にいるだけでは分からない。 外側からみて、初めて気づかされる。 ぬるま湯の状態のまま過ごし、 変化を見てないこと、気づけないこと、 日頃から考える習慣がないことが原因。 そこから抜け出す一歩として、 いつもと違うやり方を試してみる。 例えば違う店に行く、違う物を注文してみる等。 一方向からでなく、他方向からも見てみる。 時々は外側から見ることが不可欠。 ( ※ 2018年3月に、 一つの答え を見つけました。)