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10月, 2018の投稿を表示しています

初めてのexchangeレッスン

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初めてのお相手は、 La Tour des Esprits の neneさんでした。 Asami先生のBlogを読み、評価の高い方との 印象が強いので、緊張しつつ 画面を開くと穏やかな雰囲気の方でした。 まず驚いたのが、出だしのトークで 不安を取り除いた事です。 いざレッスンが始まると 落ち着いた中にもキリッとした声で 指導されていきました。 内容は盛りだくさんで、飽きがこない構成。 クライアントが高揚した気持ちで レッスンを終える流れは脱帽もので Asami先生が戦略的なレッスンと 言われていたのも同感です。 緊張した状態を早く終わらせたい事もあり neneさんの胸を借りる気持ちで 先にコーチ役を行いました。 勉強になる所が多く、課題として少しずつ 取り入れていきたいと実感しました。 切磋琢磨する機会があるのは有り難いものです。 neneさん 今回は素晴らしいお時間を有り難うございました。

柳葉魚

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今の時期になると柳葉魚が 生干しで売られているのを 見かけるようになります。 秋でも短い旬の味覚です。 全国のスーパーで 年中見かけるししゃもは 北海道内ではカペリン若しくは カラフトししゃもと呼ばれ 別物です。 値段も数倍ほど異なり メスとオスでも違います。 メスですが、カペリンほど 卵が沢山入っていないので 食べごたえがないように 感じるかもしれません。 オスでも充分に美味しく頂けます。 数年ぶりにむかわ町で 焼いた物を頂きました。 震源地の厚真町に近く、ガードレールや 歩道にも地震の爪痕が残ってました。 お店は地震の1週間後に営業を再開し レジには「支援に感謝いたします。」 との札が貼ってありました。 前へ進んでいるのを見て 何だかほっとした気持ちになりました。

意識するというアンテナ

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先日、熟知していない場所で しっかりと昼食をとるほど お腹が空いておらず 落ち着いた場所で塩気のある物を 軽くつまみたいと思い立ち 何気なく1つ上の階に 上がって行くと改装したエリアがあり そこで丁度良い量の物を 頂くことが出来ました。 又、後日に遠出をした際に 探していた物に出会えました。 商品の公式サイトで販売店を調べ 札幌ではメーカー自体が見つからず グループのお店に行きましたが 残念ながら取り扱いがなく 出先でも同様で、グループのお店で もし見つかればと願いながら参りました。 隅の方で見つけ、たまたま キャンペーン期間だったこともあり 割り引いた価格で 手にすることが出来ました。 今までは縦続きにこの様なことが ありませんでしたので 偶然かも知れませんが こういう事もあるのだと 実感しました。 意識するというアンテナを建てる事で 導かれるように 今まで見えていなかったことに 気が付くようになっていきます。

ハイヒールの衣替え

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10月になり、制服やクールビズの衣更えの 時期になりました。 札幌でも紅葉が少しずつ近づき 葉が赤や黄色に色づいている木も出始めました。 靴の衣替えというと、サンダルやブーツを 思い浮かべますが、今回は違う視点から述べます。 夏に履いていたハイヒールが、近頃は足元が 緩く感じるようになりました。 涼しくなった事で、夏に足が浮腫んでいたのが 取れたからです。 フラットシューズの頃には、支障なく歩けるので 気づかない事でした。 ハイヒールだと、バランスが取りにくくなります。 そうすると靴が脱げないように歩こうと する事で癖が発症し易くなってしまいます。 癖をとる為には、更に時間が必要になっていきます。 季節の変わり目に足の状態に合わせて靴を替えたり 中敷き等で調整することが望ましく、常に足が靴に フィットする状態であることが重要になります。

声の哲学を受け始めて

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声の分野を強化したいと思い 声の哲学のレッスンを受け始めました。 コンサルティングの時と重なる部分も ありますが、集中して行うものでした。 注意点に従って文章を読みますが なかなかうまくいきません。 頭では気をつけて言うようにするものの 強調したい部分で、どうしても 声が上がってしまいます。 何度か繰り返す内に、うまく声が出せる部分も ありましたが、今はコントロールできるまで には至りません。 レッスンだけですぐに出来るように なるものではなく ハイヒールレッスンと同様に日々の生活で 意識することが必要になります。 積み重ねていくしかありません。

地震から約1ヶ月を経て

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朝の9時前に突然、携帯の地震アラームが鳴り響き 驚きながら構えてました。 さほど大きくなく、ホッとしました。 警報が鳴らない時の余震の方が大きかったくらいです。 前回の大地震からもう直ぐ1ヶ月経ちます。 被害が甚大でなかった所は、 店舗で節電しているぐらいで ほぼ日常生活に戻っています。 近くのスーパーの品揃えも 地震の2・3日後は 野菜以外の生鮮品や冷蔵品やパンはほぼ全滅で 1週間後はパンや牛乳や納豆を 購入できる数に制限があり 2週間後でその制限がなくなりました。 平穏が戻ってきて有り難く思うものの 北海道は、観光で潤っている部分も大きいので 影響も計り知れません。 復興割などを利用して旅行する事や 特産品をお取り寄せをする事も 義援金や寄付に劣らない支援になります。 又、活気を作り出し力になります。

25ans 宇野昌磨選手の飛躍のきっかけ

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ある表紙が目に留まった グレーの背景に黒のタキシード 何かの写真集かと思ったら、25ansの特別版 フィギュアスケートの宇野昌磨選手が モデルだった。 彼はオリンピックの銀メダリストだが 長年練習をしても、トリプルアクセルが飛べずに 苦しんだ時期があった それは、上位に入るためには必要なジャンプ。 先輩の無良選手から 「トゥーループが上手だから、4回転で試してみたら。」 とのアドバイスで気分転換で練習をしてみたら すんなりと飛べたのだ。 4回転トゥーループが飛べたことにより 自信と余裕ができ、やがてトリプルアクセルも 飛べるようになった。 大きな武器である4回転フリップも然り 世界選手権での不本意な結果で苦しんでいた頃に 気分転換で取り組んだら飛べたのだ。 ずっと取り組んでいて、うまくいかないときには 気分転換が突破口を開いてくれる。