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様々な顔を持つブッシュドノエル

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  12月はクリスマスにちなんだ商品を あちらこちらで目にしますが 最近、2020年のブッシュドノエルの フランス語のサイト を、ふと見ていると 今まで切り株かシンプルな半円柱の形しか 思い浮かばなかったものが そこには20個ぐらいのブッシュドノエルが 載っていました 抽象的な四角のもの クリスマスツリーをかたどったもの そして、白い側面に雪遊びの景色を描いたものが 印象に残りました ヨーロッパの人は食べ物に関して 割と保守的なイメージを持っていたので 意外でした

銀杏並木から気づかされたこと

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先日、用事を済ませた後に どうにか行けそうな時間だったので 気になっていた銀杏並木を見てきました ここ数日は晴れており 今年は紅葉が遅めだと聞いていた事もあり 来週でも良かったかなとも正直思っていた所 数日後には 雪や霰が降ってきたのです もし来週に延ばしていたら 随分と葉が落ちた 銀杏並木を眺めていた事でしょう 行けるうちに行っておいてよかったと つくづく実感しました  些細な事はつい延ばしがちになりますが  できるうちにやっておく事が  チャンスを逃さないことにもつながると  気づかされた出来事でもありました

short movie 秋の北海道ガーデン街道 ミラーボーダーの中心から

  マザーズガーデンの壁に面している ミラーボーダーの庭園 狭い通路を歩きながら 人もいなかったこともあり 中央あたりから 一回転して撮ることができました 遠くに白樺も見えます

photo 秋の北海道ガーデン街道 マザーズガーデンの花々 上野ファーム

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  マザーズガーデンの別の一角 こちらも日を浴びていて 黄色やうす紫など 少し彩りが増えてきました

photo 秋の北海道ガーデン街道 マザーズガーデンの大らかな花々 上野ファーム

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  マザーズガーデンのエリアの一つ 柔らかな陽の光を浴びながら 桃色や紫、赤の花々が 大らかに咲いています

photo 秋の北海道街道 マザーズガーデンの壁 上野ファーム

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  前回のサークルーボーダーを過ぎて マザーズガーデンへ 赤茶色の煉瓦の壁に 木々の緑や赤い実が 彩りを添えています

photo 秋の北海道ガーデン街道 サークルボーダーの中より 上野ファーム

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前回のサークルボーダーの 中央そばに移動しました 通路が交差しています 奥には青のベンチが見えます

photo 秋の北海道ガーデン街道 入口に近いサークルボーダー 上野ファーム

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 前回のハロウィンのお出迎えを 通り抜けたところに見えてくる 一番近い庭園、サークルボーダー 入口そばのcafeからは見えない角度になります

photo 秋の北海道ガーデン街道 ハロウィンのお出迎え 上野ファーム

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  旭川の上野ファームの写真 庭園の入り口を通って、まず目に入ってきました 写真を少しづつ乗せていきますので 散策の気分が味わえたらと思います

'80年代後半~90年代前半アイドル達のヒール事情

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 映像を探してみるものの  足元がスモークや切れていて  映っていないものが多い    スカートやパンツが増えだし  裾広がりのワンピースは  殆ど見かけなくなってきた  振付の動きが躍動的になったこともあり  ヒールはあるけれども  動きやすい短めのブーツ系や  フラットシューズへと変わり  パンプス系はあまり見かけなくなった  社会現象にもなった  高校生アイドルグループは  もちろんフラットシューズ  派生グループやソロでも変わらない    そんな中で印象に残ったのは  "Tango noir" での明菜さん    パンプスでありながら  躍動的に踊りながら歌う姿に  貫禄を見せつけられました

'70年代後半~80年代前半アイドル達のヒール事情

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           あるシーンをきっかけに  昔、活躍していたアイドルの足元を調べてみた  足元が映ったものを探すのは思った以上に難しく  予想以上の時間を費やした    上半身だけが映ったものが大半で  たまに全身や足元が映っていても  撮影セットの演出による  煙や落ち葉などで足元が見えないケースが多かった  ワンピース系だと細めのヒールが多い  パンプスよりも、つま先と踵が分かれ  足首を留めるサンダルタイプをよく見かけ  あまり立ち位置から離れない範囲で  ステップを踏む程度であった  一方で、活発に踊る曲のものだと  ピンクレディのように  少し太めのヒールのブーツが見られた   印象に残ったシーンは以下の通り ・ドレープのある布を敷いた階段を  懸命に下りながら歌う聖子さん ・紙テープが散乱した足元でステップを  少し踏みながら歌うキャンディーズ ・プールの中にあるお立ち台で  水着にヒール姿で歌う百恵さん  過酷な状況の足元で歌うとなると  ヒールだとほとんど動けないのも一理ある  全体的に一番動きが少ないのは百恵さんで  凛とした印象を受けた

夏の爽やかな空気を味わう

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  市の広報誌に地元で観光気分と いくつかの施設が紹介されていた しばらく遠出しなかったこともあり 大倉山ジャンプ競技場の展望台へ行く 札幌オリンピックや ワールドカップのスキージャンプ大会で 今も現役である 灯台下暗しで 行くのは数十年ぶり 順番を待ちながら申請書を書いた上で 窓口でチケットを頂いてから リフト乗り場へと向かう 行きは右手に緑色のジャンプ台に 白と赤のライン 飛距離を表す黄色い目盛りを 見ながら山頂へ登っていく 山頂に着くと山を手前に 広がる札幌市街を一望できる 少し下がった ジャンプ台の真上のポイントだと 実際にスキージャンプ台に 立っているような錯覚を起こす 一番の醍醐味はリフトで下る時 一面に広がる札幌市街を 見ながら下っていく 日陰側なので涼しく 一番爽やかな空気を味わえる 自然を感じながらリフレッシュ する良さを再確認した

ティータイムの雰囲気を左右するもの

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  夏休みの間は 時々、子供たちが入浴中の わずかな時間に 静かなティータイムをとるのが 私にとってはささやかだけど 貴重なリセット時間 先日、デミタスカップ等を 購入した際に見かけた ジャガード織のランチョンマットも 惹かれて追加をしたこともあり マットを敷いてティータイムを 過ごしてみたところ エレガントなマット があるとないのとでは 同じカップや皿でも雰囲気が 随分と違ってきて 新たな世界観が生まれたことに 驚きを隠せませんでした たまに評判の高い所にいっても カジュアルな空間が大半で 素敵なカップで飲める機会は少なく テーブルクロスや布のマットが敷かれる所は 殆どありません 今はむしろ、家で飲む方が満足度が 高くなってきたように感じてきています

感覚のズレを埋める為に

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前回のレッスンで 左の腹筋を上げる為に 自分の中で久し振りに 斜めに傾いている感覚に陥った 自分の斜めの体感が 他者から見た真っ直ぐである とズレが生まれる そのズレを埋めるために どうするか 先ずは 自分が真っ直ぐに感じる ポジションで動画を撮り 見て確認をし 今度は 自分が斜めに感じる ポジションで動画を撮り 比較してみると 少しは分かりやすく なるでしょう 1つの方向だけでなく 他の方向も加えることで 解決への糸口に 繋がっていきます

A.I.が考えた椅子の座り心地

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A.I.というと コンピューター技術を組み混んだ デジタル機器や家電のイメージしかなく 椅子のようなアナログなものは 無縁だと思っていた そんなこともあり A.I.が考えた椅子の話を伺った時から 気になっていた 先日、その椅子を試すために お店へ足を運ぶ 見た目は少し独特な形で 正直、座りにくそうな イメージを抱いた 実際に座ってみると 思いのほか、座り心地が良かった 海外の椅子は 小柄な女性だと座った時に 足がつかないものも多いが これは足がついた 実際に肘も置きやすく 持ち運びもしやすかった 肘を置くための最小限のスペース 椅子を持ちあげる際の 取っ手の持ちやすさや 強度を保った上での軽さを 考えるとあの形である事も 合点が行く 人間には思いつかない A.I.ならではの発想を 生活に取り入れてみるのも 悪くない 概念にとらわれず 実際に試してみて 良いと思ったものを 取り入れていくことも よりよく過ごすための 一つの方法だと 実感いたしました

美しい空間がもたらすもの

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今月から再開し 前から行ってみたかった 場所へ足を運ぶ 入口で機械の前に立ち 体温チェックをした後に 店内へ案内された 人もまばらに座っており 静かな活気も感じられた コーヒーを飲んでいる時に この後にもう一つ 用を済ませようかと思っていたが 今はこの雰囲気に とどまりたい気持ちを優先した 短い時間ではあったけれど ゆったりとした空間で 寛ぐことができたことが とても有難く感じられた

膝を意識するために

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夏に近づくにつれ スカート姿の人も増えてきた 地下通路を歩きながら 前を歩いている人々を見ている時に パンツ姿の人は膝が開いており スカート姿の人は それほど開いてないことが多い 座っているときに スカートだと下着が見えないように 膝を閉じる意識が働くけれども パンツだと見えないから安心し 意識が働くこともない それが歩いている時にも 自然と表れてくる 膝が開いてくると曲がりやすくなり 体重が足の外側に流れやすくなる 足の内側に力が入りにくくなり o脚の原因にもつながってくる 困らない状況で あえて意識するのは難しいので まずは、自然と意識が働く状況に 身を置く方がやりやすい 膝が見えるスカートや ワンピースを着るのも 一つの方法になります

長く見られている姿

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数年前に、待合室で 頭の後ろで手を組んでいた人 を思い出した 椅子に座った 後ろ姿しか見ていないので どんな風貌かは分からないが 手の美しさが印象に残っている 正面からの姿は 気にする事が多いけど 後ろ姿は 自分から見えないこともあり 意識することは 殆どないのではないでしょうか 駅や停留所へ向かう時や 地下道やメインストリートを 真っ直ぐ歩いている時 途中で曲がらない限り 後ろからずっと見られている 反対方向だと すれ違えば終わりだが 後ろ姿は案外 長い時間、見られている 家にいるときに 一度、動画を撮り 自分の歩く後ろ姿を 確認してみるのも一つの方法です 知らない姿に気づかされる事で 意識し始めることができる

気になった写真の場所へ

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6月になり 再開するお店も増えてきた 写真で見つけた 椅子と窓からの景色が 気になっていたカフェもその一つ こじんまりとした所で 間隔の空いた席に座り 小雨に濡れた 植え込みを眺めながら 時折、濃いめのコーヒーを口にする 写真に載っていた 晴れた日もいいけれど 小雨も静かな雰囲気で悪くない コーヒーの香りに包まれ 暫し穏やかな一時を過ごせた 気になった場所に 気分転換で足を運んでみるのも 良いものです

ガーターベルトを試さなければ気づかなかった事

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暑い日になると 体も蒸されたようになってくる パンティーストッキングを履いた時にも それを感じる 腿で止めるタイプのものを試した事があるが ゴムが止血バンドのようで 腿が痛くなり、それ以来履いていない ガーターベルトを使うストッキング 昔ピンヒールに抱いていたのと同様 官能的なイメージが強く 一般的ではないと尻込みしていた 禁断の世界のようで 何回かスルーしていたが ある時に試着できる機会があり 怖いもの見たさで試してみた 実際に試着してみて感じたのは 思ったよりも実用的なこと ゴムのきつい締め付けや 蒸れから解放される ただ、留め具で挟んで止める等 履くために費やす時間は長くなる それも慣れてくれば そこまで気にならなくなるだろう 他のことに関しても 試してみてうまく行くことも 行かないこともあるけれども 試すことで 初めて気が付くことも出てくる もし気になるものがあり 試せる機会がやってきたら 掴んでみて下さい 躊躇するのは あまりにもったいない

心地よい深呼吸をするために

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季節が初夏に向けて 日差しが強くなる中 外でマスクをする時間が長く 顔に暑苦しさを覚えた時に 時折、口元を少し浮かせて 外の空気を取り込む事は ないでしょうか 人がまばらな時に ふとマスクを外し 青空に舞い上がるタンポポの 白い綿毛を見上げながら 深呼吸をしていたところ 柔らかな風が吹いた事もあり 偶然ですが 視覚と触感の相乗効果からか これまでにない心地良さを 感じました 暑苦しさを覚えたときに 心地よく深呼吸ができそうな所を 意識して探してみては いかがでしょうか

落ちやすい腹筋を上げるために

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私は左側の腹筋が落ちやすい 普段はバックのストラップを 右肩にかけており 左肩の時はほとんどない バッグも重たいものではなく ポシェットのような軽いもので 毎日ではない それでもストラップが落ちないように 右側を無意識に 引き上げている状態なので 左側に比べると上がりやすい 最初は両方の腹筋を上げていても 徐々に片方が落ちやすくなってくる バッグを肩に掛ける際 まずは腹筋が落ちやすいほうに ストラップをかける 落ちそうになったら 掛けなおして慣らしていく 難しくなってきたら交代する 日常の生活で 片側に集中している癖を見つけ 意識して改善する回数を 増やしていくことが必要である

草花の力強さ

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先日まで5月にしては 暖かな日が続いたこともあり 背が伸びたタンポポを たくさん見かけた 緑の中にある 黄色い花が点在して 存在感を放っている 次に外に出るまでの 期間が長いことから 道端に生えている 草花を見かけるたびに 背丈が伸び 成長がとても速く たくましく見えてくる 通る人や車が減り 排気ガスが減ったことも 関係あるのだろうか 人間が家に籠っている一方で 草花たちは遠慮なく大手を振って 伸び伸びしているようにも感じた

ハイヒールの履き換え時

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最近は暖かな日が続いたこともあり 今まで履いていたヒールが きつく感じてきた ストッキングやタイツなど 季節ごとに着けるものが変わると 違いが分かりにくいけれども 同じ足元の状態で確認してみると 違いに気付きやすくなる フィットしない靴を履き続けると 体のバランスを取りづらくなり 疲れやすくなる また、身体をかばうために 癖もつきやすくなる 季節ごとに足にフィットする靴に 変えることも必要になってくる

思いがけない景色

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用事を済ませた後の帰り道 行く時とは違い 何となく気になった方角へ 進んでいった 脇道へ入り しばらくして角を曲がると いきなり桜並木が現れた 思わず「わぁ」と口が開く 車で遠くまで行かないと 桜並木を見ることが できなかったので こじんまりとしているが こんなところに桜があるとは 知らなかったのでとても驚いた 花見も自粛の状況の中で 思いかけず、満開の桜並木を 見ることができて 久しぶりに気持ちが高鳴った 計画を立てて見に行くのも 楽しいものだが 予想外で出会ったものは より一層、強い印象として残る

家の中で運動量を増やすために

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外出自粛の中で 減ったものは、歩く時間 家の中で 外と同じ距離を歩くのは難しく エクササイズをするにせよ 運動量は決まってくる 負荷をかけると運動量も増えて来る そこで、室内履きとして ハイヒールを活用するのも 1つの方法になる 踵が上がり つま先立ちに近い状態になる 立つバランスをとるために 体中の筋肉を使う事で 運動量は増えてくる 歩くのが難しいのなら 家の中で立ち仕事をするときに使う ハイヒールなら 素足の時よりもエネルギーを消費する ただ、自分の筋力以上の 高さのヒールを無理に履くと 怪我をすることにもつながる まずは、 筋力にあった高さのものを履く 少しずつ慣らす等 気を付けることが必要になる

華やかなマスクから伝わる臨場感

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フィギュアスケートの衣装デザイナーが 売り出したチャリティー用のマスク 記事を見たときには既に完売した後だった 写真 を見ると 担当した世界の名選手達の衣装を モチーフにした物で ファッション用で医療用ではありませんと 注意書きがされていた デザインだけでなく、素材も実際に 衣装に使われているものと同じであった 水泳選手の水着や陸上選手の靴も スピードを競うために 素材の重さや伸縮性、フィット感などが 一般用とは違ってくる 衣装なども展示されて見ることはできても 実際に手に取って感触を確かめられる事は まずない 見た目だけでなく 速いスピードの中で繰り広げられる技で 必要な瞬発力や柔軟性に 求められる素材の軽さや伸び具合 それを実感する事で 試合に臨む選手たちの臨場感を知ることが出来る そういう貴重な機会であったと感じた

オンラインレッスンでの掛け声

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先日は YUKIKO さんとのexchangeレッスンだった 穏やかで響きのある掛け声が 身体に入りやすいと毎回感じている オンラインのエクササイズレッスンでは たいてい画面を見ながら行う ただ、画面に正面向きでない エクササイズの時は 掛け声を頼りに身体を動かすことになる その時、声によって 動かしやすさも変わってくる すっと頭に入りやすい声だと 集中しやすくなるので身体も動かしやすくなる また、人によって 身体に入りやすい声も異なってくる ピアノ、フルート、ヴァイオリンなど 自分にとって心地がよい音色の楽器が異なるように オンラインでエクササイズをする時には 自分にとって 身体に入りやすい声かどうかも 大切なポイントになる

オンラインレッスンでのチェック

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先日のオンラインレッスンで 気づかない内に 頭と肩が前に入っていると メスが入った 普段は問題がない部分の崩れが 身体に現れている方が 最近は多いとの事 今は自宅で オンラインを使って エクササイズをしている人も 増えてきている そして 自分の動きが正しいのかどうか 分からない事も出てくる そんな時に 同時に動きをチェックして もらえるのは有り難い 勉強でも分からなくなり始めた時点で 理解ができれば、先に進みやすい オンラインで エクササイズをしながら その場で修正が出来る事は大きい

パイプオルガンで奏でるモーツァルト

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中島公園の片隅にある コンサートホールKitara そこにパイプオルガンがある 休業の中、ホームページで オルガン奏者のメッセージと モーツァルトの演奏が掲載されていた パイプオルガンは バッハの重厚なイメージが強い為 モーツァルトは意外で 軽快さを感じながら Kitaraの世界に入っていた 再開した時には 実際の音色を聴いてみたいと 思っている ステイホームの息抜きに コンサートホールの外装や内装 パイプオルガンの映像を見ながら 音色を感じてみるのは如何でしょうか

美しい物が持つ力

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ふと目にした 写真に載っていた 薄緑の宝石から放たれる 濃淡な色合いを持つ光 その煌めきに触れたことで 気持ちが明るくなり ふと手持ちの物で試したくなった 久しぶりに指輪を取り出して 日光にかざし 手元を少し動かしてみる 写真を見て想像した きらめきの動きが 目の前に現れ しばらく見入っていた 少し力がみなぎってきた もし手持ちの物があれば 太陽の光に当てながら しばらく眺めているうちに あなたの気持ちも少し 晴れてくる事でしょう 生活必需品ではありませんが どんな時でも傍らにいて 気持ちを豊かにしてくれます こんな時だからこそ 美しい力を発揮してくれます

ヒップに力を入れるために

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前足を出す際に 4つのポイントで 膝と母指球をプッシュ そっと手を離して 力の入り具合を確認する ヒップ辺りに力が入るとベストだが ヒールの高さが上がれば より難易度が上がる というのも 膝がゆるみやすくなる為 ヒップに力が入りにくくなる 簡単にはいかないが 先ずは少しずつ 膝を思っている以上に プッシュすることが欠かせない ただ膝に痛みが出るときは 無理をせず一旦止めること 身体の声を聞きながら 行うことが肝要です ーーーーーー 時柄上、外出できない方へ 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

パートナー選びで踏ん切りをつける為に

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先日『夫婦1年目のお金の教科書』 という本を読んでみました 夫婦生活で出てくる 住宅や保険などの様々な項目があり 難しいやり方では無いため 役に立ちそうです ただその中で1つ 心に引っかかった項目がありました それは 自分の貯蓄額をパートナーに伝える事 夫よりも少ない額で 正直、世間が羨むような 大金でもありません けれども、私にとっては 必要な時には少しでも 動けるための砦であり そっとしてほしい部分 夫婦生活が短いなら 対応しやすいですが 長いと更にハードルが高いと 今は感じています ただ、新婚さんだけでなく 人生のパートナーとしてどうか 悩んでいる人にも使えそうです 相手が本の内容に どのような反応をするか それによって、共に歩むにせよ 新たな相手を探すにせよ 自分で舵を切ることができます

家で桜を楽しむ為に

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花見の季節ですが 今年は控えている方も 増えているでしょう 家で桜の映像を見たり 大きめの写真をながめたり 更に実感するために 通販でも手に入る 桜の塩漬けを利用してみるのは いかがでしょうか 先ずは塩抜きがてら 大きめのボウルに 多めに入れてみて 花が開いていくのを眺める 後はネットに挙げられている 多くのレシピの中から 気になった料理や菓子を試したり お湯を入れて風味を楽しみつつ飲んだり 他にも良い方法が出てくるでしょう できないからと そこで終わらせるよりも 何か出来る事はないかを そこから探していく すると、それまで見えなかった物に 気がついていきます

チャイコフスキーの話から気づかされた事

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クラシック音楽は昔の堅苦しい 現在とはかけ離れた世界のもの そう思う人もいるでしょう チャイコフスキーと言えば バレエの白鳥の湖や 胡桃割り人形を制作した ロシアの作曲家という事しか 知りませんでした バレエカレッジの 配信 「バレエ音楽の魅力と秘密」で 指揮者である井田さんの話の前半で 分かりやすく話されていました 印象に残ったのは 公務員(役人)を辞めて作曲家に転身し 遅いスタートだったこと 眠れる森の美女で 舞台の演出家から簡素な言葉で依頼され イメージを膨らませて曲を作り上げた事 万博で見つけた新しい楽器を用いた新曲の制作 現在に重ねて見ると 似たようなケースを 見かけるのではないかと 案外、身近に感じられました 21世紀から見れば古いけれども 19世紀後半の当時から見れば 最先端の音楽 現在流れている最先端の音楽にも 100年後にはクラシックの名曲と 言われる物も出てくるかもしれません

ハイヒールだからなせる事(マインド編)

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まず見た目が綺麗な事 美しいシルエットのものは まるで芸術品のようでもあり 見ているだけでも気持ちが高揚してくる 今のご時世で日常を過ごす中 自分が見えるところに 美しい物 を身につけることで さり気なく 力づけ られている そして、良くも悪くも 女性の事を言うときに使われ 女性を象徴する強いアイテム だからこそ履いた時に 気持ちが切り替わり 女性であることを再認識する また、踵が上がることで目線が上がり 自分より背が高い相手の視点の差が縮まり 何となく自信が生まれてくる 高いところに手が届きやすくなる 履いていると常にヒールを実感し 緊張感が生まれる そう簡単には綺麗に歩かせてもらえない エクササイズをする度に痛感させられる ハイヒール に釣り合う美しい歩き方や 美しさを手に入れる為の厳しさや鍛錬を 教えてくれる 身近に感じられる美しさと 自宅で出来る運動を兼ねて ハイヒールを 取り入れて みるのも 1つの方法である ※2018年3月30日のblogより編集いたしました。 ーーーーーー 時柄上、外出できない方に向けて 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ヒールのすり減りを減らすために

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靴底を見たときに ヒールのすり減りが激しい方も いる事でしょう 歩幅が広く 踵から着地をするときに 地面に対して鋭角に入るため 靴を痛めやすく また、摩擦が起きやすくなり すり減りも早くなります 歩幅を狭めて 爪先から 置くように 着地 をすると すり減りにくくなります ハイヒールは 形状から つま先が踵よりも 既に低い位置にあるため フラットシューズよりも 足運び を掴みやすく 歩き方を 体得 しやすいです 実際に両方の靴で試してみると 実感できます 歩く際に使う筋肉も増えるため 自然と 運動量 の増加に 繋がって いきます ーーーーーー 時柄上、外出できない方に向けて 臨時のミニレッスンを オンラインで承っております 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールの意外な使い道

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ハイヒール はパーティーなどの ハレの日に使うもので 女優やモデルでもないから 普段は履く機会がない そのような方もいらっしゃるでしょう 私もそう思っていた事はありました どうしても 靴=外へ出る時に履いていくもの という思い込みがあるでしょう 先ずは、外に履いていく為ではなく 室内で足腰を鍛えて 美しい身体の軸を作る為の トレーニング 用のアイテム そのように捉えてみてはいかがでしょうか バーベルのように バーベルも筋肉トレーニングで使うために ジムや自宅に置いてある物で 外へ持ち出したりはしないでしょう ハイヒールで 歩くことは全身運動です 脚だけでなく 母指球や膝と頭をプッシュし 腹筋や背筋を上げ ヒップや肩甲骨を寄せることで 全身の筋肉を動かす 事にも繋がります 暑くない季節だと 歩くことで汗ばむことはありませんが 上記の事を意識しながら 集中してエクササイズを行うと 汗が滲み出てくる 運動になります 時柄上、ジムやレッスンに通えなくて 体を動かせずに悶々としているのなら 自宅で出来る オンラインレッスン なら 体を動かして汗をかくことが出来ます ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方はメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールだからなせる技(身体編)

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ハイヒール を履いていると 自然に爪先立ちになるので 立っているだけで ヒップ が引き締まり 脚や筋肉に緊張感 が入ってくる もしフラットシューズで ハイヒールで立っている時と 同じ身体の状態を作ろうしたら かなり意識したとしても難しい 自分の物として 使いこなせるようになる為には 鍛錬を要する 正しいポジションでなければ 片足で立っているだけでもぐらつき 歩き続ければ痛みが出てくる ハイヒールの方 が寧ろ 身体の左右のズレを気付き易くなり 身体の感覚を掴みやすいので 修正できる きっかけになる 他の靴だと何事もなく歩けるので 気づくことさえできません 結果として ハイヒールで正しく歩けるようになれば 美しさ と共に正しい姿勢や身体を 自然と 手にしている のではないでしょうか ※2018年4月2日のblogより編集いたしました。 ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方は 右上のメールフォームより お問い合わせ下さいませ

パーティーが中止や延期になった方へ

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コロナウイルスの影響で 次々とパーティーやイベントが 取り止めになる状況が続いています そのハレの日のために ドレスやハイヒールを念入りに選び スケジュールも空けて 準備万端で望んでいたはず だからこそ 残念で悔しい気持ちが 今も残っているでしょう そして今度こそ絶対に行ってやると 思っている方もいらっしゃることでしょう その気持ちを 次回のパーティーで 思い切り満喫するために 活かして みませんか 普段履き慣れていない ハイヒールで 綺麗に歩くために 今のうちに自宅で練習を重ね 自信を持って 次のパーティーに 臨みませんか コロナウイルスの事で 延々と不安に同調し続けるにせよ 自分に出来る対策をした上で なりたい将来の姿 に向けて準備するにせよ 時は同じく刻々と過ぎていきます あなたはどちらに 時間を費やしますか ーーーーーー 臨時のミニレッスンを オンラインで開催予定です 詳しく知りたい方は 右上のメールフォームより お問い合わせ下さいませ

ハイヒールで美しく歩くために必要なこと

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それは、 膝の間の隙間が出来ないこと 隙間が出来るとエレガンスが 一気に消えてしまいます 鏡の前に立ち、ヒールのある靴で 実際に歩いてみると 言うは易し、行うは難し この事を痛感するでしょう ヒールを脱ぎ、素足でそのまま歩いても さほど変わらないでしょう 時間が掛かると思われても 先ずは素足で 膝の間の 隙間がなく 完璧に歩けるようになること それができてから ようやくハイヒールで 練習に取りかかれる状態になります いきなりハイヒールから始めても 身体がついていきません 体を痛め、癖がついてしまいます まずは、地道に 基本から 練習を始めることです

ハイヒールでバランスを取るために

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ハイヒールのエクササイズは 素足の時よりも バランスが崩れやすい 肩甲骨 を寄せることで 軸が出来るので バランスが取りやすくなる 但し、肩甲骨の 周りの筋肉 が 凝り固まっていると いくら寄せようと頑張っても 思ったようには動かない また、気温や体調によって 筋肉の状態が違ってくることがある 毎日 ストレッチ をする事で 凝り具合で筋肉の状態を知り ほぐし方を調整する 元々が固い場合は 柔らかくする為に 長い期間が必要になってくる その事を頭に入れた上で なかなか動かなくても 気落ちしないで 毎日、淡々と 続けていく 事 そして、筋肉が縮こまないよう 体を冷やさない こと

せめて今日だけは15分早く眠る

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ここ数週間 コロナウイルスの事で不安を抱えながら 過ごしている人が私も含め大半でしょう 特効薬が見つからない状況の中で 予防のための対処法として 自己免疫力を高める方法も よく挙げられています 睡眠を取ることもその1つで 睡眠不足で迎えた翌日に 心身のパフォーマンスが落ちがちなのを 実感している人も多いでしょう 何となく疲れを感じつつも 理性で抑えて日々過ごしていると 疲れていることを忘れてしまいがちです このような時期だからこそ 身体のささやきに耳を向けてほしいのです ふと一段落ついた時に 冒頭の言葉を思い出し 毎日は難しくても 自分で出来る小さな事から 積み重ねていきましょう こまめに体力と気力を回復させる 最後に自分を守るのは 自分自身なのです

見返り美人

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先日のexchangeレッスンで YUKIKOさんがゆったりと ターンをしながら振り返った時に エレガントな空気を醸し出していたのが 印象に残りました ただ振り返っただけでは そうはならず 官能美のレッスンなどで 1つの仕草にも意識を向け 手間をかけ続けたからこそ 表現できたこと 美しく振り返る仕草は 女性だからこそ 醸し出せる美しさ 官能美の一つとも言えます だからこそ江戸時代の菱川師宣が 題材とし、切手でも見かける 『見返り美人図』として 後世に残る作品にもなったのでしょう もし自分の物に出来れば 美しい武器となり 自信にも繋がっていくでしょう

杖をつく人生は他人事とは言えない

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冬になると杖をついた シニア世代の女性が増えたように感じる 猫背のズボン姿で、がに股 膝が開いて曲がった状態 転倒しないようバランスを取るためで 望んでその姿になったわけではない 数十年もの間、何気なく歩き続けて 年を重ね、いつの間にかこうなっていた 冬になりパンツ姿が増え 年齢を問わず、膝を開いて歩いている人が 案外多いことに気が付く だから他人事とは言えず 脚の内側の筋肉を意識せずに 何十年も歩き続ければ 同じ路を辿る事も充分にあり得る 杖をついた女性というと 弱いイメージを持ちがちだが それを払拭するマダムを見かけたことがある 飛行機のタラップを 降りるのを待っている時 赤いロングコートに帽子を被り ヒールを履いていたマダム 貫禄がある方だと思いつつ よく見ると杖をついていた 杖に頼るのではなく 杖がさり気なくエスコートするように見えた 今からでも遅くはありません 先ずは携帯で今の立ち姿を写真に撮って見る そして立ち止まっているときに 膝と頭をプッシュすることから始めてみる うまくいかなくても気にせずに続けてみる それでも挫けそうな時には 赤いロングコートの杖をついた 貫禄があるマダムが いることを思い出してほしい 1年後にはきっと違う姿が見えてくるでしょう ーーーーーー エクササイズをしている中で もし相談したいお悩みがありましたら お気軽にメールで御寄せ下さいませ

ハイヒールだとぐらつきやすい方へ

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ヒールの高さが上がったり 素足のエクササイズでは何ともなくても ハイヒールのエクササイズになった途端に ぐらついてしまう事はないでしょうか 筋力が足りないことや 母指球に乗れてないことも有りますが 骨格の違いもあります 足の甲の長さが 人指し指の付け根近くで 一番長いケースです ヒールの高さが上がるほど その一点に力が掛かるため 足を守り、バランスを取るために なだらかな小指側に流れてしまいます 整骨院の先生に伺った対策の中で 足首の下の方を優しく揉む というのがあります 骨格を踏まえた上で 対応したやり方も組み込み 地道に実践することで 少しずつ改善に繋がっていきます ーーーーーー エクササイズをしている中で もし相談したいお悩みがありましたら お気軽にメールで御寄せ下さいませ

官能美をどう捉えるのか

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先月、モダンと余裕な雰囲気の 貴子さん とのexchangeレッスンで ハイヒールを履いたときに セクシーでしたと言われ 一瞬、戸惑いました 水着のビキニが映える グラマーな体型ではなく 言われたことも無かったので ピンときませんでした しばらく考えていました グラマーでなければ セクシーではないという前提に 縛られていた事に気が付きました 例えば、スーツを着た男女が もしフラットシューズから ハイヒールを履きかえたとしたら 女性の場合は、魅力的に見えてくるが 男性の場合は、格好良さが増すことは おそらくないだろう 同じ物でも、女性だからこそ 醸し出せる美しさがあり 逆も然りで、男性だからこそ 美しさを醸し出せるものもある それが、官能美と 言えるのではないでしょうか 体型は分かりやすいが あくまで要素の1つに過ぎず 声や舞い、文章など様々な要素がある。 広くとらえてもいいのではないでしょうか