凍った道とハイヒールの歩き方の共通点

 




今冬は、日中は気温が上がる日が多いことから

駐車場や歩道の雪が一部解け

翌日には、表面が雪から氷になることが増えた 


ゲレンデからガタガタのスケート場に変わるような感覚


底が滑り止めのある靴を履いていても

踵から着地をすれば滑りやすく

転倒しやすくなる


半透明の氷の部分に差し掛かると

より緊張感をもって歩くことになる


足を地面に対して斜めではなく

できるだけ垂直に降ろしていく

そして、歩幅を狭くして歩く


こうしてみると

ハイヒールの歩き方と

随分と共通点がある






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