美しくあることを諦めている方へ
私もかつては、美しく有ることに
あまり関心がある方ではなかった。
現在は、少しずつ取り組んでいる。
昔、容姿が理由で失恋し、綺麗になって
相手に振り返ってもらいたいと言っていた方が、
数ヶ月後に発した言葉を思い出した。
「今は正直、相手の事はどうでもいい。
それよりも、自分がどんどん綺麗に
変わっていくことが楽しくて仕方がないわ。」
美しさにそれだけの力があることを
見せつけられた。
身近で出来ることを考えてみる。
例えばワンピースやアクセサリーを
よそ行きの時にしか使わないのは、もったいない。
先ずは1日の一段落ついた僅かな時間に
着けてみる事から始めてみる。
時間や心の余裕が無いときには、
とてもそんな気になれないけれども、
だからこそ自分のために試してみては如何だろうか。
日常的に気分が上がる美しいものを使うことで、
その感覚を日々、自分の中に染み込ませていく。
積み重ねていけば、やがて自分を守る鎧にも
なるだろう。
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