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ハイヒールだとぐらつきやすい方へ

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ヒールの高さが上がったり 素足のエクササイズでは何ともなくても ハイヒールのエクササイズになった途端に ぐらついてしまう事はないでしょうか 筋力が足りないことや 母指球に乗れてないことも有りますが 骨格の違いもあります 足の甲の長さが 人指し指の付け根近くで 一番長いケースです ヒールの高さが上がるほど その一点に力が掛かるため 足を守り、バランスを取るために なだらかな小指側に流れてしまいます 整骨院の先生に伺った対策の中で 足首の下の方を優しく揉む というのがあります 骨格を踏まえた上で 対応したやり方も組み込み 地道に実践することで 少しずつ改善に繋がっていきます ーーーーーー エクササイズをしている中で もし相談したいお悩みがありましたら お気軽にメールで御寄せ下さいませ

官能美をどう捉えるのか

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先月、モダンと余裕な雰囲気の 貴子さん とのexchangeレッスンで ハイヒールを履いたときに セクシーでしたと言われ 一瞬、戸惑いました 水着のビキニが映える グラマーな体型ではなく 言われたことも無かったので ピンときませんでした しばらく考えていました グラマーでなければ セクシーではないという前提に 縛られていた事に気が付きました 例えば、スーツを着た男女が もしフラットシューズから ハイヒールを履きかえたとしたら 女性の場合は、魅力的に見えてくるが 男性の場合は、格好良さが増すことは おそらくないだろう 同じ物でも、女性だからこそ 醸し出せる美しさがあり 逆も然りで、男性だからこそ 美しさを醸し出せるものもある それが、官能美と 言えるのではないでしょうか 体型は分かりやすいが あくまで要素の1つに過ぎず 声や舞い、文章など様々な要素がある。 広くとらえてもいいのではないでしょうか

口を閉じたら、歯を離す

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この間、歯石を取るために 行きつけの所は予約が取れなかった為 今回は違うクリニックに行きましたが 予想外の結果でした レントゲンを撮るまでは変わりませんが 写真を見ながら、細やかな説明がされました 目に見えない虫歯や 超音波では取れない歯石があると 歯ブラシの他にもデンタルフロスを使い 定期的に歯医者に通っていただけに 正直、ショックを受けました それ以上に驚いたのが 歯を食いしばって 骨が痩せてきていると 言われたことです 歯ぎしりなどに心当たりがないので そのような自覚はないのです 口を閉じているときに 何時間か上下の歯が接触しているだけでも 歯を食いしばるのと同様のダメージを与え 女性には多いということです 対処的な治療をしただけでは 時が経てば再発するので 原因を見て、根本から治療することが 大切であると ここで気づけたことがまだ幸いであると 感じました まずは口を閉じたら歯を離す これを意識する ここからがスタートです

ステップを踏む  上達を感じられない方へ

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先日、台所にいるときに 数年振りにGypsy Kingsの曲が流れ ふと気付いたら、ステップを踏んでいました。 足元はプラットフォームの14cmピンヒール 7・8年ほど前にも同じ事がありました その時は、5cmのローヒールでした 将来ピンヒールでステップを踏んでいるとは 当時はイメージさえ出来ませんでした 以前より上達していたのだと実感しました 懸命に取り組んでいるのに なかなか上達が感じられない 気持ちになることもあるでしょう 難しい事なら尚更です そのような時には 取り組む前と後のふとした事を 比べてみると、少し上達している事実に 気づかれると思います 長い道のりで 途中で停滞する事があっても 振り返ってみれば 踏み出していない時よりは 歩いた分だけ進んでいるのです。

小さな夜の世界

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時計屋でふと足が止まった 見慣れない物が目を引いた 黒いショーケースの中に バーカウンターやルーレットバーの ミニチュア時計が置いてあり そこだけが別世界だったのだ スタッフの方曰わく 大阪の会社から取り寄せた もの で ムーブメントは日本製だと 実際に持ってみると 思った以上に重さがあり 女性用の腕時計と 同じサイズの時計が 埋め込まれていた 電池交換も簡単だとの事 ルーレットのバーも動き 細かく作られていた 忘年会や新年会の景品にも 使われているとの事 見ていると楽しい気持ちになる 疲れたときや心が穏やかでない時に 気分転換にずっと眺めて見るのも良い 前を向いて暮らしていくために そういう物も必要なのでは無いだろうか。

フランスのアドヴェントカレンダー

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師走が近づき 時々見ているフランスのサイトの見出しに Les calendriers de l'Avent pour Noël 2019 と書いてありました 早速開いてみると クリスマスの世界が一足早く広がり 楽しい気持ちになります 30社ほどあり、趣向を凝らした 菓子や飲み物などがありました お茶やお酒の会社も出していた事に 正直驚きました それだけフランス人にとって 大きなイベントだと 感じさせられます 1日一つずつ 少しずつ開けていく仕組みが面白く たとえ言葉が分からなくても 一人でも、複数でも 楽しめるアイテム クリスマスに限らず 様々な事に波及できる余地がある と感じました

心の呟きに蓋をしない

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紅葉の時期に 一般の拝観がない 京都のお寺で行われる 舞妓さんの舞鑑賞 この記事を読んだ瞬間に 「観てみたい」 そのように感じました そうは言っても 子どもがいて、遠くて無理だと言うことも 目に見えています 11月の京都に 人混みから無縁の世界で 紅葉の庭を背景に 舞う姿が頭を過ぎると 今回は可能性を見出す方に 焦点が向いたのです 日帰りで鑑賞の時間に間に合う 飛行機と空港を探し 厳しいなら、その時には諦めようと 結果として 行くことは叶いませんでしたが 自分の心の呟きを 始めから押さえ込まずに 寄り添って対応できたことは 私にとって収穫でした。