身近な自然に意識を向けてみる
夏休みに入り
なかなかゆったりと過ごせる時間がない
夕刻の前にチャンスがあり
今年は本州並みの猛暑の日が続くが
思い切って外へ出てみる
目指した特等席には先客がいたので
少し離れたところに座る
日差しも柔らかく、風が心地よい
木々の葉も小刻みに揺れているが
空を見上げた雲はほとんど動いていない
屋外で書くとどう違うのか
試してみるが、思い浮かぶ物は
今回は出てこなかった
帰ってきてしばらく経ち
ふと気づいたのは
長い時間、建物の中にいる時よりも
気持ちが軽くなっている事
少しの時間でも、屋外に身を置き
空や風などに意識を向けて
体感する事で気分転換になる
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