魚の目とどう向き合うか
長年、靴を履いていて
魚の目やタコが出来たことは
ないでしょうか
魚の目が大きくなると
強く踏み込む度に
刺すような痛みが走るので
そうなる前に
自分で取るようにしているが
それでも痛みは少し残る
整骨院の先生に
痛みをかばおうとして
他の部分に痛みが出始めるから
早めに病院で取ることを勧められた。
以前に魚の目が出来た先生から
待つけど治療は速くて腕がよいと
伺った病院を受診した
人気があり、待つこと1時間強
看護師さんに呼ばれて
先生が入ったら直ぐにメスを入れるので
診察ベッドに通されて靴下を脱いで
うつ伏せで待機するように
言われ、その通りにする
3分後にシャーと
カーテンを開ける音が聞こえ
看護師さんの
「始めますので、足を押さえます」
の声と同時に始まった
始めは痛みはなかったが
芯の近くになると
小さくえぐり取られるような痛みを
感じ、さすがに足が少し動いた
「切り取りました。」
との声が掛かった、所要時間は5分ほど。
市販薬など使って自分で取るにしても
5分では終わらない。これには驚いた
先生の説明を受けながら
切り取った部分を見てみると
芯に近い所の厚みが
自分で取った物の2倍以上あり
自力で取ることの限界を知った
医者の力を借りる所は借り
魚の目が出来にくいように
足アーチの筋肉を鍛える等
自分でする所は自分でする
その双方が必要になる。
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