2つの中秋の名月



数年前に話に聞いた
中秋の名月の時期だけに売られる
黄身入りの月餅を
今年は手に入れることが出来た

おやつに出そうとしたら
子どもがお月様が出る時間に食べる
と言うので、夕食の後に
月餅を半分に切る

蓮の実餡の中に
卵の黄身が表れ
夜に差し掛かる前の
空に浮かぶ満月の世界が
そこにあった

暫し夜空に浮かぶものと
2つの満月を見ながら
月餅を切り分け
高山茶と共に味わった。

餡の甘みと塩漬け黄身の塩味と
面白い組み合わせである

甘さが強めなので、紅茶や珈琲の方が
後口に残らないでしょう

秋の名月は幾つかの国で
愛でられるように
人を魅了する力を持っている

今年の秋は不穏な所が多いが
名月を見ることで
一瞬でも穏やかな時を
取り戻していただきたい

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