ルブタン プランタンにて



ルブタンに興味のある方が多いので
行かれる方の参考になればと思い、
備忘録を兼ね書きしたためます。

午後に行った。出来ればレッスン時に
持参したかった為である。
観光客と地元客と半々の割合だった。
ヴィトンのような行列待ちはなかったが
1人の店員で複数の顧客対応のため、
担当のムッシューも忙しい。
こちらもゆっくりと待つことにする。
時間の余裕をもって行くのが無難。
中には常連さんもいてフランス式の挨拶をしていた。

見ていて気付いたのは、
季節がら素足で試着している人が多い事。
そしてピンヒールの人はいなかった。
ヒールでも踵が細くない物を選ぶ人が殆どだった。

早速10cmと12cmと履き比べる。
2cm違うだけで全く違い、バランスが安定しない。
後はサイズ違いで試してみる。
出来れば待っている間に2回ほど
試してみる事をお勧めします。
と言うのも、最初は駄目でも
次回で履けることもあったからです。

購入後は、近くの免税コーナーでスタッフの案内の元
パスポートをスキャンして機械で免税書類を
作成した。
母国語の対応にホッとしました。

それにしても、試着する靴が来たときに
皆さんが嬉しそうな顔を浮かべていた。
それがルブタンの魅了する力なのだろう。

コメント

このブログの人気の投稿

桜や人が花咲くタイミング

思いがけない小さな出会い

雪国で、花が持つ力