子育ての意外な助っ人
それは、玉ねぎ。
キッカケは、子どもが赤ん坊で
まだ寝返りを打てない時期。
手持ちのおもちゃに飽きた頃、
試しに皮を向いているところを見せると
反応が良かったのです。
茶色の皮を剥いたら、白い中身が見える。
その色の変化が面白いとふと思ったのです。
椅子に座れるようになった頃、
皮を剥くことに興味を示すようになると、
先端を少し裂いてから手本を見せ、
残りを一緒に剥きました。
しばらく経って、下処理したものを一人で
剥き出しました。
その後、そのままの玉ねぎを剥けるように
なりました。
今や、自分から「玉ねぎの皮むく。」と言い出し、
1つの遊びになっています。
子どもは楽しみ、私は助かっています。
玉ねぎは私達にとって、単なる野菜以上の
存在であります。
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