声の哲学を学んで気が付いたこと



レッスンで、習った事を念頭に起きながら
文章を読んでいました。
読み終わった後に「私」を前半は「わたし」と、
途中からは「わたくし」と読まれていたとの事。

言われるまでは全然気が付かなく、
何となく穏やかな気持ちになっていました。
音読をしながら、このような感覚になる事は
今までありませんでした。
気持ちを落ち着けたい時に、使えそうです。

又、声の哲学を用いて子どもに話してみると
割と耳を傾けてくれます。
言うことを全て聞く訳ではありませんが、
強い口調で言うよりも効果はあるようです。

少しずつ練習しているところですが、
時間が掛かっても、無意識になる段階へ
進んでいきたいです。

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