地震や長時間の停電での教訓
備忘録として、書き留めます。
1.物は必要最低限で、ストックも少なめに
地震の後は元に戻すためにも片付けをするが、
大掃除と変わらない、若しくはそれ以上である。
普段は手が届かない裏側に、知らぬ間に物が落ちて
埃を被っていたり。
いつか使うからとって置き、
全然使わなかった物もあった。
せっかく買ったストックも棚から落ちて
こぼれて使えなくなったり。
冷凍庫のストックも長時間の停電で
溶けてしまった。
物が多ければ、災害時には落ちてきたり
障害物になったり、壊れた汚れたゴミになり
片付けや捨てるにも普段より時間がかかる。
2.電話よりもメールやSMSを使い
用件やメッセージは早めに出す
携帯のバッテリーが充電出来ない事と
電話だと繋がりにくいのに加え
聞こえづらい事からも、用件を伝えるのは
メール等、文章の方が確実。
メールでメッセージを送るのに
スマホなど端末機器のバッテリーが残っていても
携帯の基地局アンテナのバッテリーがなくなれば
ネットも使えなくなる。
3.割れ物や鉢植えは膝より高い位置に置かない
片付けの手伝いにいった所は
ガラスや鉢が割れて、破片や土が
アチコチに撒き散らされていた。
停電で掃除機が使えないので
カーペットを箒で掃いても、綺麗にはとれない。
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