ちびまる子ちゃんの思い出
少女マンガ雑誌のりぼんで
最初に見たときの印象は
「何、この漫画」だった
少女マンガとかけ離れたイラストに
まず驚いた
小学生の日常生活の話だが
読んでいく内にまる子の独特な面白さに
笑いが止まらなくなった事もある
りぼんの中ではスパイスのような存在
数年後にアニメになった時には
それだけの人気漫画に成長していた
この漫画のお蔭で返り咲いた人もいる
錦野旦もその一人
読んだ時には、「スターにしきのあきらって誰?」
そう思った人も多かったのだろう
暫くしたらメディアに出るようになった
主題歌である、おどるポンポコリンも
B.B.クイーンズが歌い始め
今では色々な歌手がコラボレーションをしている。
他の曲では大物歌手までもが、
まる子人気にあやかるのかと感じたが
それだけの力を持っている。
作者のさくらももこさんは
注目を浴びやすい立場で自分の生活を守り
信念を貫いて生き抜いた女性であったと
そう思うのです。
ご冥福をお祈りいたします。
さくらさんのblogで庭にチューリップを
植えてあったのでチューリップの写真に致しました。
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